訪問介護とは
訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を直接訪問して、入浴、排泄、食事等の介助などの「身体介護」や調理、洗濯、掃除等の家事といった「生活援助」を行うサービスになります。
受けられるサービス内容
訪問介護で受けられるサービス内容は「身体介護」と「生活援助」の大きく2種類があります。
身体介護サービスとは･･･
身体介護サービスとは、身体に直接触れて行う介護のことをいいます。
身体介護サービスの具体例
- 食事介助：食事の際の支援
- 入浴介助：全身又は部分浴(顔、髪、腕、足、陰部など部分的な洗浄)
- 清拭：入浴ができない場合などに体を拭いて清潔を保持すること
- 排泄介助：トイレの介助やおむつの交換
- 歩行介助：自分の足で歩くことができるように介助
- 更衣介助：衣類の着脱など着替えの介助 など
生活援助サービスとは･･･
生活援助サービスとは、生活に必要な家事が困難な場合に行う日常生活支援のことをいいます。
生活援助サービスの具体例
- 掃除：居間の掃除、ゴミだしなど
- 洗濯：衣類を洗う、干す、たたむ、整理など
- 食事準備：食材の買い物代行、調理、配膳、片づけなど
- その他：爪切り・血圧測定・耳垢の除去など医療行為ではないもの
自費サービスについて
身体介助はもちろん、庭や部屋の掃除といったサービスも行います。
有資格のヘルパーのみがご対応しますので、ご安心ください。
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ご利用案内
ご利用対象
要介護1～5の方または特定疾病が原因で介護を必要とする方
このサービスを利用できるのは、要介護認定を受けて「要介護（1～5）と認定された方」あるいは「特定疾病が原因で介護を必要とする40～64歳の方」です。
※要支援（1～2）の方は 区市町村独自の日常生活支援総合事業サービスの対象となります。
ご利用までの流れ
介護認定を受けていない方
- 居宅介護支援事業所のケアマネジャーまでご相談ください。ご本人やご家族の代行で、役所へ申請手続きを致します。
- ケアマネジャーがご自宅へ伺い、お話をお聞きし、介護保険やケアプランなどについて、ご説明させて頂きます。ご利用がお決まりになったら、居宅介護支援事業所との契約を行ないます。
- 役所に介護保険の申請を行い、後日、認定員がご自宅に伺って、介護認定調査が行なわれます。その後、認定結果が郵便にて送られてきます。
- ケアマネジャーが、ケアプランを作成し、各介護サービスのご利用の手続きに入ります。
- 各サービスの事業所との契約をし、各介護サービスのご利用が始まります。
介護認定を受けられていてご利用してない方
- 居宅介護支援事業所のケアマネジャーまでご相談ください。
- ケアマネジャーがご自宅へ伺い、お話をお聞きし、介護保険やケアプランなどについて、ご説明させて頂きます。ご利用がお決まりになったら、居宅介護支援事業所との契約を行ないます。
- ケアマネジャーが、ケアプランを作成し、各介護サービスのご利用の手続きに入ります。
- 各サービスの事業所との契約をし、各介護サービスのご利用が始まります。
※他事業所でサービスをお受けしている方でも、当社のサービスに関心がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください！
ご利⽤者さまの声
- いつも来て下さるから本当に助かっている。色々と気を使ってくれてありがとう！ (ご利用者様より)
- はじめは不安で仕方なかったが、私が言ったことに対してすぐに覚えてくれるから今では来てくれて本当に助かっている。(ご利用者様より)
- 母の介護時の様子だけでなく、私たち家族の悩み、相談にものってくれるのでとても頼りにしています。(ご利用者様のご家族より)
※こちらは一部になりますが、皆様からたくさんの有難いお声を頂いております！！
050-1746-7847
